バーボンウイスキーを使用したカクテルレシピ集~アメリカの地名編~

パーポンウイスキーはお酒にそれほど強くないという人にとっては、少しアルコール度数が高めのお酒になってきます。また、少しクセのある味わいがあるため、万人受けするお酒ではないかもしれません。ですが、そんな人たちでもバーボンウイスキーを楽しむ方法はあります。それは、バーボンウイスキーをベースとしたカクテルを作るという方法です。バーボンウイスキーをそのまま飲むのを愛しているという人の中には、せっかくのお酒に別のものを混ぜてしまうなんて、と考える人もいるかもしれません。ですが、別の味わいが加わることで、バーボンウイスキーの新しい一面を発見することができるのです。今回はそんな数あるバーボンウイスキーを使用したカクテルの中から、産地であるアメリカの地名に関連したものを紹介していきます。

アメリカにちなんだバーボンウイスキーのカクテル

バーボンウイスキーといえば、アメリカで作られたウイスキーになります。そのため、その産地であるアメリカの地名などにちなんだ名前のカクテルもいくつかあります。カクテルの味だけでなく、そんな名前の発祥なども知っていると楽しいのではないでしょうか。

ケンタッキー

まず最初に紹介するカクテルは、ケンタッキーです。バーボンウイスキーというお酒について詳しい知識を持っているという人なら、このカクテルの名前が持つ意味の重要性はわかるかもしれません。ケンタッキーと聞くと、日本人ならケンタッキーフライドチキンをイメージするかもしれません。このケンタッキーは、アメリカにある州のうちの1つの名前です。そしてこのケンタッキー州は、バーボンウイスキーにとってとても重要な場所でもあるのです。バーボンウイスキーはアメリカで生産されているウイスキーとして知られていますが、本来はアメリカの中でもこのケンタッキー州を中心に生産しているウイスキーのことを表しているのです。そんなバーボンウイスキーにとって聖地である地名から名前を取ったカクテルであるケンタッキー。まさしくバーボンウイスキーを味わうためのカクテルになります。使用するのはバーボンウイスキーとパイナップルジュースの2つの材料だけです。分量は少し細かくなりますが、バーボンウイスキーを7/12、パイナップルジュースを5/12の比率でシェイカーに入れ、シェイクた後にカクテルグラスに注ぎます。

ケンタッキー・コーヒー

続いて紹介するのは、ケンタッキー・コーヒーと呼ばれるカクテルです。このカクテルは先ほど紹介したケンタッキーと同様に、ケンタッキー州で愛されているバーボンウイスキーとコーヒーを合わせたカクテルになります。特にこのカクテルは、冷たい状態だけでなく暖かくしても楽しむことができるカクテルで、ケンタッキー州でも寒い冬に愛されています。材料はコーヒー、バーボンウイスキー、砂糖、ホイップクリームになります。グラスにコーヒーとバーボンウイスキーを注ぎ、好みで最後にホイップクリームを追加します。このカクテルはウイスキーを変えることで、名前が変わることでも有名です。スコッチを使用するとゲーリックコーヒー、アイリッシュウイスキーを使用するとアイリッシュコーヒーになります。コーヒーが好きという人には特におすすめのカクテルになります。

ニューヨーク

続いて紹介するのはニューヨークと呼ばれるカクテルです。バーボンウイスキーやラムウイスキーなどアメリカで作られているウイスキーを使うことから、このような名前がついています。ニューヨークの日の出を彷彿とさせるようなア鮮やかな色彩が特徴です。準備するものはバーボンウイスキーとライムジュース、グレナデン・シロップ、パウダーシュガーです。これらの材料をシェークすることでできあがります。シェーカーの中にオレンジのスライスを1枚加えると、さらに香り豊かになります。

カウボーイ

これは、アメリカの地名とは少し関係がありませんが、アメリカに関係する用語を使っているということでついでに紹介します。カウボーイはバーボンウイスキーを使ったカクテルの中でも有名なカクテルです。準備するものはバーボンウイスキーと生クリーム。バーボンウイスキー40mlに生クリーム20mlを加え、よくシェークすることでで完成します。

マンハッタン

続いては、マンハッタンと呼ばれるカクテルです。このマンハッタンはアメリカにある州の名前ではなく、ニューヨーク州にあるマンハッタン・クラブというクラブの名前から付けられた名前です。この名前の由来は、19代アメリカ大統領選挙の際に、チャーチル首相の母親がこのマンハッタン・クラブでパーティーを行い、その場でウイスキーとスイートベルモットの組み合わせを提案したところ、参加者から好評を受け、その新しいカクテルについて会場のクラブの名前からマンハッタンと名付けたとされています。このマンハッタンというカクテルはマティーニとともにカクテルの女王として非常に高い人気を保っています。このカクテルの材料は、バーボンウイスキーとスイートベルモット、アロマティックビダーズの3種類です。バーボンウイスキー3/4にスイートベルモット1/4、アロマティックビダーズ1ダッシュを加え、ステアします。最後にレッドチェリーを飾り、完成です。

まとめ

バーボンウイスキーはアメリカが産地となっているウイスキーというだけあり、それを用いて作るカクテルには、アメリカにちなんだ名前がついているものが多いです。カクテルの味だけでなく、そのカクテルができた背景であったり、名前がついた理由なども知っていると、よりカクテルを楽しむことができるかもしれません。

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